いろんな何故?横浜FS?ノリーズ!
さてさて、横浜フィッシングショーに、大阪をやめて行ったのか?
今年はデプス様は両方とも出展していないこと、横浜のみ出展しているサンヨーナイロン様にご挨拶に行くこと。
取引先でお世話になっている、ジムクォーツ様のブースにご挨拶に行くこと。
ノリーズの新製品を見に行くこと。
ほぼ、これだけの目的であったが、全て私にとって大事な足運びなのである。
新城に昨日帰った今日、オリンピックで上村愛子のドキュメンタリーをしていた。
彼女は楽しくモーグルを始めて、ある程度自分に自信がついたとき、応援してくれる方々の気持ちに応えようと思うことがプレッシャーになって、このまま無理して続けてたらスキーが面白くなくなって嫌になるのではないか。
その気持ちを見直すため、一番支えになる母親に相談したらやめていいんだよ!
そう、言ってくれたことに自分を見直すことができたと話していた。
私もやっとのことで平成7年に軌道にのり、昨年迄がむしゃらにガイドをしてきた。
ゲスト様に本物と楽しみを妥協なく伝えたい為に、やたら練習に出ていたのは平成8年。
BAITというトーナメントに参加再開して二位二回、年間三位という結果をだした。
平成9年、妥協のないガイドをするためにBAITは全戦参加で、一戦一戦をとにかく一生懸命戦う!
その思いでいても、私はトーナメンターでは無いため、BAITの日にガイドが入れば、ゲスト様はその日しか予定がくめないのであればトーナメントは不参加とするべきだろう。
9年はなかなか成績も出ず、トーナメントプラに入ろうと思うとガイドとなる。
しかし、ゲスト様の笑顔を見ることが私の願いでもあるので譲れないことではあるが、最終戦は関東からのリピーター様。
もちろん、BAITは不参加でガイドを優先にする。
成績が出てない私に対しては、ガイドを優先にすべき不参加したことで、途中で決を割ったと言われた。
楽しいと思って頑張ってきたことがプレッシャーとなり、八年間を頑張って琵琶湖攻略に励み、楽しいと思っていたバスフィッシングが普通に感じてしまった。
職業はガイドだから妥協なく頑張るも、何かスッキリしない日が続いた。
そんな時に、私にとって最大の救世主が現れた。
この時を期に、もう一度自分のことを、琵琶湖に対する思いを、違う形で見直したい!
きっちり落ち着かせて!
3月からは毎年のことながら、最強の引きを見せるモンスターエリア、ドシャローでのモンスター、引きは弱いがディープなバス達が楽しませてくれる。
今回のフィッシングショーでノリーズから発売されるウインドレンジと、ワーミングクランクショット トリプルフルサイズは、カスカベルやキックバッカー、ファットペッパーなどの私のアイテムには欠かせないハードプラグとなるだろう。
この冬、ずっと構想していた、私のオリジナル春リグ。
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フィールドテストが始まる!
という訳で、3月は中旬あたりからおもろい予想。
ボートのシートも近日中に張替予定。
HDSも一台追加予定!
HDS-8、HDS-?、LCX27c、ストラクチャースキャン、ヘディングセンサーという最強アイテムで、新たなT's Fort
TFプロガイドサービスを造り上げていく。
3月のガイド予約はお早めにお願いします。
ガイドのご用命は
090-8365-9584