昨日の琵琶湖での釣果と・・・
昨日の琵琶湖での釣果と・・・
20日は同級生と一緒にプラクティスに琵琶湖に浮いた。
午前中は可能性あるエリアから順番に回っていったが、朝一に比べ9時頃からは、めちゃくちゃ寒くなってきた。
私の原点であるヘビテキを同級生に託したが、少し冷たい風が当っていたので難しかったきがしたが、1度だけショートバイトらしきものがあった。
更に巻きものも頑張ったが、ベイトが留まるのはかなりピンに感じて食う気が全くしなかった。
昼食後はこの時期、私の得意のエリアで必ず釣れるからと一直線に走り、12時から13時まではノーバイトも、そこらから14時30分までに2人で、10ヒット中42~47cmを5本、5バラシというパワーある結果となった。
まあ写真の掲載は暫らく自粛しておきますが、この状況が落ち着いたら掲載する予定でいます。
そしてこんな御時世で釣りを楽しむなんてとも思うが、私は本業であるので御理解していただきたい。
また、被災地が一日も早く復興され、ゲストさんとして来られた時も、辛い思いを吹き飛ばすぐらいバスを釣ってもらう為とも思っている。
悲しい辛いニュースばかりでもなく、新しい命の誕生!10日ぶりにお孫さんと祖母が救出されたこと!と、嬉しいニュースもある。
そして我々のために、被爆覚悟で頑張ってくださった皆様にも、ただただ感謝することしかできない。
その中でも我々、バスを魚を愛する者として、滋賀県や日本に言いたい。
外来生物であろうが、世界で問題なく我々より早く生存し、生きてきた生物を人間の手や自然が拡大してはいるが、どの国でも生態系は我々人間がいなければ狂っていなかったのではと感じる。
今回の震災で戦後最大の犠牲者がでたとの報道で、命の大切さを心に刻み込んで、楽しませてくれる魚達の保護と、魚達に感謝をするべきではないかと思う。
最後に弊社もホームページやブログにデプス様が始めた未来基金のサイトを掲載しました。
引き続き、東北地方太平洋沖地震により、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。
一人でも多くの方が救われますことと、一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。
そして、弊社では僅かな力です。
皆様の力が一つになれば早く復興することでしょう。
10円の御菓子が食べたいと思ったら、その一個を我慢して支援してあげてください。
宜しくお願いいたします。