くつろぎ・ローランステスト・スタイル・御挨拶
まあガイドない時は、自然と戯れる!これが一番心をリセットできる。
千枚田という景色はあまり見たことがないので、初めての感動でこの写真の先側へ上がりきったあたりでは風が吹きあがってきて気持ちがよかった。
そして近くの梅で有名な場所、南設楽郡鳳来町海老地区 川売(カオレ)集落、梅の産地だが、すでに梅は終わっているが、この集落にある猿顔岩!
2枚目の写真は草が邪魔をしているが、本来では子猿がおぶさっているように見えるんです。
しかし横から見ると、痩せこけたモヒカンの猿なんだぜ~
そして少しづつ釣りの話にしていこうかな~
今回の新製品の設置をした。
リアにはHDS-5 Gen2、HDS-5、ストラクチャースキャン振動子をHDの振動子に交換した。
HDS-5 Genもジムクォーツよりモニターでサポートしていただいており、まだテスト段階だがプロトタイプの、『IKKI-2K』だ!
感度はすこぶる良く、NMEA2000使用のためエクステンションケーブルでローランスネットに組み込むだけである。
複数のHDSを共有したとき、通信方法がNMEA2000とNMEA0183と同時に使うと、互いに引き合いをおこすため使いづらい場面もでてくる。
私の船はRASHIN-2KとIKKI-2K、LGC-3000、HDS-5、HDS-5 Gen2、HDS-8を全てネットワークしているがかなり安定してきている。
左がHDS-5 Gen2 右がHDS-5
ストラクチャースキャンHDの振動子を旧モデルのスキャンボックスに取りつけるだけでも、サイドスキャンの画像は大きく遠くまで綺麗に映像化してくれる。
新しいBOXに旧スキャン振動子をつけると動作しないので注意してほしい。
現在ではローランスに仕様ができるように指示しているらしい。
そしてGen2ではチャートスキャンもできるようになっており、メモリーもCPUがアップされたため動作も非常に良くなっている。
この機能があるため、魚探をサイドスキャンで録画する際にかけこぼれが無くなるので大変便利である。
録画したデーターをDr,Depthで編集すると写真は下物の一部だが、南湖全域をlcmファイルで作成しているためSDカードを入れるだけでこの画像が出てくる。
6月30日 プロップ大将来日!
この日までのガイドは台風だったり、ゲストさんの都合だったりで、予定のキャンセルが相次いでいた。
だが今回はなにを見せてくれるんだろう?!
いつも笑いと、ミラクルを見せてくれるゲストさんで特にプロップ大将はどんなリグよりもバイトを連発する時が比較的多いほどプロップを自在に操る達人なんです。
そんな達人もこの日は絶不釣・・・・・下の写真は部下のウネちゃんだが、先に40up釣って楽しんでいた。
次にもまたまた57㎝をスイングインパクトの巻き巻きで、勿論お二人ともデプスファンなのでロッドは全てサイドワインダーですぜ~。
そりゃー運転席に座っている上司のプロップ大将は、部下のクロックスを、琵琶湖にポ~~~~~イ!ってほかったんで、拾ってあげるってエンジンで引いてやったんだぜ~。
その後、無事にネットでゲットして、部下はバス持ちしてるんだぜ~。・・・杉ちゃん降臨しすぎてるぜ~。
しかし以下のタックルは全て、プロップ大将の所持品であるが、ケースも三色に交換し、素晴らしいラッピング!
ロッドのサイドワインダーは全てコルクに交換しているんです。
待たせてもらったら、最高に手触りがいいんですよね~。
しかしこの日はお疲れさまでした! プロップやジグなど拘りで頑張ってくださっていたんですが、この日は神様が降臨しなかったですが、次回はこの日の分も降臨してくだいね!(^^)/
凄いです!
そして最後に、前回のブログにてティムコ フェンウィックにロッドを交換していこうと考えておりましたが、このたび株式会社デプス様よりお話を頂きまして、契約スポンサー様とお力添えを頂くこととなりました。
デプスでは新米の新米ではございますが、今後も変わらずゲスト様には楽しんでいただけます様、また更に本物を追及し、本物をお伝えできるように努力して参ります。
性格は今まで同様、変わらぬTFで行きます。(^^)
どうぞ宜しくお願い致します。
T's Fort TFプロガイドサービス
代表 寺川幸彦