12年10月20日 琵琶湖は相変わらずが・・・
10月20日
それにしても今年の琵琶湖は難しいですね~。
昨年に比べてウィード量は3分の1ほどではないかと思う。
リグ的には、カスカベルで55cm、51cm、ベイトフィネスは、カットテールネコで52cm、マルチスティックネコで48cm、他40アップは4本かな。
クランクが反応が出ているが、エリアでじっくりミノーやバイブレーションで見せていく釣りでハマればいい釣りもできる感じになっている。
久しぶりに来てくださった会長と初めてのシオさんに何とか爆釣れをと頑張ったんですが、はめきれなかったですね~ 悔しい日々です・・・
会長 52cm
シオさん 48cm
とはいいつつもエリアが悪いと全く反応が無く、ウィードが短いから食わない!と判断するとドツボにハマる感じで、とりあえずベイトが異常に絡んでいれば無くとも巻いてみるとハマる場合が以外にある。
【今回私の使用したタックル】
◆エム・ブロー
Length:7’6” 1piece(Offset Handle) | Lure Weight:3/8~2・1/2oz | Line:12~20lb | Action:Heavy Regular Fast Taper | Grip Length:401mm
◆カスカベル
◆スーパーGTR16lb
ボアコンでもクランクはとても扱い易いが、だらけたキックバック後のウォブとろで、ドスン!とバイトがでることが多く感じたので、エム・ブローを使用したが、機敏なアクションでバイトが多く出るときは、ボアコンが適していると思う。
そして久しぶりにスピニングを使用した。
◆バグレイダー
Length:6’6” 1piece | Lure Weight:1/32~1/4oz | Line:4~8lb | Action:Ex.Fast Taper | Grip Length:330mm
感じ的に柔らかいイメージもあるが、魚を浮かすパワーは十分にある。
50cmまでならGTR-FC 6lbで、フッキング後ラインブレイク覚悟でかなり強引にゴリ巻きしてみたが、あっけなくロッドの柔軟性を生かして浮かすことができた。
ネコリグ、ジグヘッド、ノーシンカーなどで素早く魚を浮かしたい時に使用するといいロッドだと実感した。
TF カスカベル 51cm、55cm 他40up デススティ4.5ジグヘッド
厳しい中お疲れ様でした。
また来年もお待ちしております!(^^)
10月21日 おまけ
今回もゲストさんと、この時期肝パンが多い、カワハギに行ってきた。
南知多での乗合が多いが、今回は石川丸さんにお世話になった。
かなり渋く16枚しか釣れなかったが、あとで船長に聞いてみると釣っている人で10枚ぐらいじゃないかな~と言う。
んっ? じゃあ俺は釣れている方なんだ・・・
ホームページを見てみると、竿頭か準竿頭っぽい・・・
まあ、そんなのはいいんだが、今年誘って完全にハマった、ハメたんだけど、武ちゃんは2度目の釣行。
このサイズは滅多に釣れないと思うが、バスで言うと60だね!
何と2度目の釣行で27cm! 数はこれいれて5枚だったがこのサイズが釣れれば十分だと思う。
カワハギの繊細な当たりと、ボトムをしっかり取る作業は、きっとバスフィッシングのテキサスにも役にたっていると思うから、次回の武ちゃんの琵琶湖釣行に期待だね!・・・にひひひひひ